【シーズニング】鉄フライパンを買ったらまずやること

水を弾く鉄フライパン

今回はついに鉄フライパンを購入したよ!
という方にまず最初に行なってほしい下処理をご紹介します。

鉄フライパンは一生使える道具です。
基本さえ抑えれば錆び付かないし、焦げ付かない。
むしろそのくっつきにくさにテフロンパンには戻れなくなってしまう魔力があります。

最初の導入をしっかり行いくっつかないフライパンに育てていきましょう。
30分くらいで完了します。

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この記事を書いた人
oisy(オイジー)

料理、キッチンガジェット好き30代男子。
10年以上食品業界を彷徨っています。
キッチンで使える情報を日々研究、発信しています。
たまに助手のKoisyが書いてます。

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焼き入れ

まずは焼き入れを行なっていきます。

買ったばかりの鉄フライパンは錆びないようにコーティングされています。
コーティング剤が塗られピカピカに光っていますがこれを火にかけ剥がしていきます。

フライパン加熱前
コンロに鉄フライパンを乗せます


コンロに乗せ強火でフライパンを加熱していきます。
フライパンから煙が立ち上り、青白くなってきますがそのままで大丈夫です。

強火でガンガン加熱していきます

だんだんと煙が出なくなってきたらコーティングが剥がれてきたということです。
そのままフライパンの縁も加熱していきましょう。

縁も加熱していきます。

全体を満遍なく加熱していきます。
だんだん煙が出なくなってきます。

焼き入れ終了の目安

  • 煙が出なくなってくる
  • フライパンが青白くなってくる
  • ツヤが消えてくる

焼き入れが終了したら一度水と洗剤で洗います。
鉄フライパンを使っていく上で洗剤を使うのは、これが最初で最後。
この段階でコーティングは剥がれましたので、
次はくっつきにくく、炒めたものが焦げ付かない魔法のコーティングを施していきます。

鉄フライパンを使いやすく仕上げる、油のコーティング

シーズニングとも呼ばれる作業です。
最初に鉄フライパンを使う前に必ずこの工程を行ってください。

何度も言いますが
この工程を行うだけで2度とテフロンパンには戻れなくなる
ほどの快適さを手に入れることができます。
覚悟して行なってくださいね…

多めの油を入れ火にかける

油はサラダ油がオススメです。

たっぷり、スプーンですくえるくらい余るように入れていきます。今回は油を酸化、乾燥させてコーティングするのが目的なのですがサラダは半乾性油なので乾燥しやすいです。しかしオリーブオイルは不乾性油、乾燥しない油のためあまりオススメではないです。アマニ油は乾性油なのでお持ちの方はアマニ油がベストだと思います。

油をたっぷり入れていきます

油を入れたら全体に広げていきます。
フライパンの縁もキッチンペーパーで伸ばしていきます。

縁にも油を伸ばしていきます

残った油をフライパン全体に回して馴染ませていきます。

スプーンですくえるくらいの油を残しておきます

火にかける前に一つだけ準備を。
タオル(汚れても良いもの)に水をたっぷり含ませて近くに置いておいてください。

水をたっぷりと含ませたタオル

それではフライパンを強火にかけていきます。
最初は粘度のある油も温度が上がるとサラッとしてきます。
サラッとしてきたら全体に回しながら馴染ませていってください。

煙が出てきます

油が温まってくると煙が出てきます。
煙が出てきたら火を止め、冷やし込みに移ります。

冷やし込み

先ほど用意した濡らしたタオルに鉄フライパンを乗せて急速に冷やしてきます。

タオルの上に乗せて急速に冷ましていきます

熱々のフライパンを乗せるとタオルから一気に水蒸気が立ち上りますので
火傷には気をつけてください。

フライパンの裏面を冷やして油の温度を一気に下げていきます。
そうすることにより、油がフライパンにコーティングされていきます。

フライパンの表面に水が入らないように注意してください。
縁も同様に冷やしていきます。

縁もタオルに当て、冷やしていきます。

そのまま5分ほどおいてフライパンを冷まします。

5分ほどおいて冷まします。

温めて冷やすを3回ほど繰り返します。

この工程を3回ほど繰り返します。
繰り返すことでより鉄の凹凸に油が入り込み
くっつきにくいフライパンに仕上がっていきます。

鉄フライパンは通常使用していくと
段々くっつきやすく、焦げ付きやすくなってくることがあります。

その時はこの工程を一回でも行うことで再びくっつきずらくなります。

この手入れを繰り返し行いながら使っていくことで、
誰でも簡単に鉄フライパンを育てていくことができます。

コーティング後のフライパン。水を弾いているのがわかります。

なぜ鉄フライパンがくっつかなくなるの?

油は加熱することで酸化します。
酸化した油を急速に冷やすことで油膜を鉄フライパンの表面にコーティングすることができます。
この工程を繰り返すことでより強固なコーティングになります。
つまり使えば使うほど、くっつかなくなります。

よく油膜が行き渡ったフライパンは油をひくことなく炒め物ができるくらい
くっつかなくなりますよ。

普段使いで注意する点は?

普段使っていく上で気をつけなければいけない点は主に二つ。
洗う際は洗剤を使用しないこと
使ったらすぐに水気を飛ばすことです。

洗剤を使わなくてキレイに洗えるの?と思う方もいらっしゃるかもいるかもしれませんが
金タワシで洗えばキレイに汚れを落とすことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
鉄フライパンを今まで使ったことはあるけど焦げついてうまく焼けない、
使いこなせないという方はもしかしたらこの工程をしていなかったのではないでしょうか。

ぜひちゃんと下処理をした鉄フライパンを使い
日々のキッチンでの生活を快適なものにして頂けたら嬉しいです。

この記事を読んでくれた皆様が最高の鉄フライパンライフを送れますように!

コメント

  1. […] 鉄フライパンを買ったらやること鉄フライパンを買ったらまずなにをやったらいいの?という疑問にお答えします。 簡単ですのでぜひ最後までご覧いただき、鉄フライパンを使ってみよ […]

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